ふと過去の自分のインスタのストーリーをまとめて見てみたら、痛々しくてそれはそれは。
こんなに自分の文章って気持ち悪いんだ。
それ以来、あまりストーリーを上げないようにしていた。
あぁ、自分はなんて恥ずかしい人間なんだろう。
本気でそう思った。
その数日後、インスタを開くと中学の時通っていた塾の先生(今は塾をやめて別の仕事をしている)のストーリーが流れてきた。
見てみると、それは50代に差し掛かってる人間が投稿したとは思えない、中学生の黒歴史みたいなものだった。
僕はそれで、少し心が楽になった。
それは諦めにも近いものである。
多分、一生僕はこのままなんだな。
書く文章全て羞恥心を煽られるような、そんな人間として生まれてきたんだろう。
仕方ないよね。
だからもう恥じらわず、堂々と自分の言いたいことを包み隠さず人に明かしていこう。
会話で気まずい雰囲気になっても構わないんだよ、自分。
とても見てられないような行動をいっぱいしよう。
今が幸せかどうか決めるのは、未来の自分なんだからさ、ハハ。
ということでブログ再開しました。