若葉録

ネット活動者(笑)な高校二年生の雑記的な何か

たとえば、こんな日に

多くの学校で、今日3/1は卒業式だろう。

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小学校や中学校ではバラケがあるものの、高校は全国的にこの日みたいだ。

そんな今日の松山の空は、晴れではあるが雲が多く、どこか不安な気持ちになる。

 

2年前のちょうど今ぐらいかな。中学校の修学旅行に行った。

元々沖縄を予定していたが九州に変更になり、結局それも駄目になり、県内を行ったり来たりするという超小規模なものだった。

行かない子も結構いた。クラスによっては女子の半分は欠席とか、そんな感じ。

まぁでも、行くのが大半だ。

そんな修学旅行もとい地元宿泊遠足でも、みんなと行くと普通に楽しかった。

今でもふと思い出す、中学校の思い出の一つになっていることは間違いない。

 

僕は今高校2年生。流行りの言葉でいうと「06世代」か。

今日卒業するのは一個上。「07世代」の先輩。

「07世代」の先輩たちは、一番このコロナ禍で影響を受け、でもその中で一番社会が元に戻っていくのを目の当たりにしたんじゃないかと思う。

僕の学校ではやはりコロナ禍の数年間は文化祭や体育祭が中止になっていたり、あるいはオンライン開催になっていた。

それを初めて主導という立場で現地開催できたのは、やっぱりその先輩たちの代からだ。

勿論、それができたのは社会が元に戻ってきたからということもある。しかし、それでも先輩たちの頑張りを抜きにしては語れないだろう。

先輩たち、卒業おめでとうございます。なんかノリで書いたのでぐちゃぐちゃな文ですみません。でも、僕はあなた達の事が大好きだったよって、そう覚えていてくれると本当に嬉しいです。