若葉録

ネット活動者(笑)な高校二年生の雑記的な何か

いわゆる「普通のクルトガ」はかなり書きやすい

クルトガ スタンダードモデル

これな。

ドンキで200円で売ってたから安い!って買ってみたんだけど、こりゃいいですわ。

なぜコイツが「スタンダード」なのか納得できる。

その理由を書いていきます。

たつきが少ない

今までアドバンスは愛用してたんですが、スタンダードモデルって実は使ったことなかったんですよ。

アドバンスと比較して言えることは、ガタツキが気にならない!ということです。

これはアドバンスと比べて一画あたりの回転が半分なことによるのでしょう。

ぶっちゃけ回転なんてこんぐらいで充分なんです。

タツキのなさ>回転量 ですわ。

軽い、絶妙な重心バランス

steaca.com

こちらのブログによると、クルトガスタンダードモデルの重さは9.8gとなっています。

これはシャーペンの中でも軽めな方で、レックスグリップが10.2gなのを考えてもらうと分かりやすいと思います。

重心はほぼ中央なので、一般筆記にはぴったりです。

使っていて疲れを感じにくいです。

太さ、グリップがちょうどいい

太さも10代男子高校生の僕にはちょうどいいです。

グリップがツルツルそうに見えますが、透明な部分に刻みがついているので、そこまで気になりません。

ただ、汗が多い人は使いにくいかもしれませんね。

まとめ&おすすめの使い方

上に書いたとおり、クルトガスタンダードモデルは使いやすいシャーペンです。

「スタンダード」の名の通り、まさに王道といえるモデルです。

僕がおすすめの使い方は、2Bなどの濃い芯を入れて使うことです。

普通のシャーペンだと、筆圧にもよりますが濃い芯は潰れて書きにくいと思います。

しかしクルトガと組み合わせて使えば、濃い文字を一定の線幅で書けるので便利です。

また、プニュグリップを付けて「持ち方矯正ペン」とするのもオススメ。

クルトガwithプニュグリップ

画像引用元:https://twitter.com/remi_k/status/1134273455346638849 

線幅が変わらないので、プニュグリップで書く向きが固定されても文字が潰れない!!

正しい持ち方で書くことで、疲労がかなり軽減できます。

余談ですが、僕は両利きになるために左手用プニュグリップを使って、左手で文字を書けるよう練習しています(笑)

とにかく、クルトガはスタンダードモデルに限らず優れたものが多いので、ぜひぜひ文房具屋さんなどで手にとってみてください!!